陸上部の練習がスタートしました!
2025年9月9日 17時58分10月23日に愛媛県総合運動公園陸上競技場で、松山市総合体育大会陸上の部が開催されるにあたり、番町小学校では陸上部の練習がスタートしました。子どもたちには陸上の練習を通して、自己の記録や目標達成を目指す喜びを味わうとともに、仲間と協力したり、勝敗を受け入れたりする中で社会性や人間性を育んでほしいと思います。
10月23日に愛媛県総合運動公園陸上競技場で、松山市総合体育大会陸上の部が開催されるにあたり、番町小学校では陸上部の練習がスタートしました。子どもたちには陸上の練習を通して、自己の記録や目標達成を目指す喜びを味わうとともに、仲間と協力したり、勝敗を受け入れたりする中で社会性や人間性を育んでほしいと思います。
本日から12日まで、東中学校2年生の6名の生徒が番町小学校で職場体験学習を行います。
この職場体験学習は市立中学校全てが取り組んでおり、ねらいは、中学生が地域の様々な事業所(官公庁学校を含む)で職場体験学習を行うことで、地域の産業等を具体的に学び、地元で働く魅力を感じること、さらには、生徒が主体的に進路を選択決定する態度や意思、意欲を培うことです。
本校に来た6名は全て番町小学校の卒業生ですが、将来の進路選択を見据えて、立派な態度で参加しています。2025年のソニー生命保険の調査による「中学生の将来なりたい職業ランキング」で、「教師・教員」が男子6位、女子5位にランクされていました。教員不足と言われる時代ではありますが、職場体験を通して東中の生徒の心の中に、将来教師・教員を目指す気持ちが育ってくれればうれしく思います。
本校では毎年、身体計測を実施しております。これは単なる成長の記録ではなく、お子さまの健やかな発育を見守るうえで大切な意味をもっています。計測結果は、後日、保護者の皆さまにもお知らせする予定です。
いよいよ2学期がスタートしました。夏休みは楽しかったですか。みんなが元気に2学期を迎えられたことをうれしく思っています。
番町小学校に通えることをほこりに思い、一生懸命学習に向かうことができる心を身体を鍛えていきましょう。2学期が番町っ子にとって、実り多いものになりますように…。
小学生のみなさんへ ~不安や悩みがあったら話してみよう~
7月27日(日曜日)に坂の上の雲ミュージアムで「こども本の森 松山」のオープニングセレモニーがありました。司馬遼太郎氏の小説「坂の上の雲」に描かれた正岡子規さん、秋山真之さんは番町小学校の卒業生ということで、番町っ子もセレモニーに招待されました(運営委員7人)。世界的建築家の安藤忠雄さんから松山市に、「自身が設計した坂の上の雲ミュージアムに、こどものための図書施設を寄付したい」とご提案され、増設に至ったとのことです。代表児童が安藤さんにお礼の手紙を読み、色紙をプレゼントしました。
番町っ子の参加に、安藤さんや安藤さんの奥様も喜んでくださいました。その後内覧会に参加し、いち早く「こども本の森」の素敵な本に出会うことができました。番町っ子も「坂の上の雲」の主人公(先輩)たちのように、迷ったり悩んだりしながら、いろいろなことにチャレンジして、「なりたい自分」を見つけてほしいと思います。「こども本の森」は校区内にあります。夏休み中に行ってみてはどうでしょうか。
文部科学省から、リーフレットの提供がありました。夏休み期間中、ご家族等で河川で水遊び等をされる場合は、水難事故発生に十分ご注意ください。安全に楽しい夏休みを過ごされますようお願いします。
今日7月22日は、松山市総合体育大会水泳の部がアクアパレットで開催されました。番町小学校からは代表選手14人が出場しました。7月16日に全校のみんなでで水泳壮行会を行い、勇気と元気をもらった選手たち。自分の目標タイムを目指して全力で泳ぎ切りました。
【結果】男子100m平泳ぎ5位入賞、男子150mメドレーリレー5位入賞
水泳は、克服すべき課題が多く、挑戦と達成を繰り返すことで、失敗を恐れずに挑戦する心を育むことができます。そして目標を達成した時の喜びは、更なる挑戦への意欲を高めます。水泳練習や総体への出場を通して、選手のみなさんは、一回りも二回りも成長することができたと思います。2学期の学校生活にも生かして活躍してくれることを期待しています。
これまで応援してくださった保護者の皆様、全校のみなさん、ありがとうございました。
今日は1学期の終業式をテレビ放送で行いました。代表児童が1学期にがんばったことと、夏休みに楽しみなことを発表しました。「水泳学習をがんばりました」「あいさつと算数の学習をがんばりました」できることが増えて充実した学期になったようです。校長先生のお話は、まず4月8日の始業式でがんばってほしいと言った3つのことの確認がありました。「あいさつ」「協力」「感謝」。この3つがしっかりできるようになった番町っ子がたくさん増えたと思います。最後に、一番大切なのは、事故に遭わず元気に過ごすこと、その上で、43日間の夏休みが充実したものになるよう、まず目標をしっかり持ちどんどん挑戦する夏休みにしましょうとお話がありました。
各学級で学級活動を行い担任の先生から通信簿を受け取りました。この通信簿は、子どもたちの学校における学習や生活の状況を保護者に連絡することにより、学校と家庭が協力して子どもたちの教育にあたろうとする役割を担っています。今後も連携を図りながら子どもたちの教育活動に取り組みたいと思いますので、よろしくお願いします。
子どもたちが元気に下校していきました。さあ43日間の夏休みがスタートです。夏休み中に「夢をもち」「自分をみがき」「未来を切り拓く」ように過ごし、9月1日に全員元気で会えることを楽しみにしています。
5月「ここがせかいいち!」5雪「かあさんはどこ?」6月「わすれものとどけます」6雪「父と暮らせば」
本日は、5年生と6年生の教室でおはなし会がありました。今年は、戦後80年ということもあり、戦争について学んだ6年生には、本を使わない戯曲のお話を。来年学ぶ5年生に向けては、事実をもとにした戦争の絵本を読んでくださいました。また、大型絵本で子供たちの目が釘付けになる世界一に関する写真絵本、5月末に松山に来られたくすのきしげのりさんの絵本などを読み聞かせしてくれました。くすのきさんのサイン入りに子供たちも歓声をあげていました。5・6年生に何を読んだらいいかと保護者さんたちが楽しみながら悩まれている様子も伝わってきました。本日も良い1日の始まりになりました。ありがとうございました。1学期の読み聞かせはこれで終了です。子供たちは夏休み向けに2冊借りています。じっくり読んでください。