運動会練習開始
2025年9月22日 16時42分10月11日(土)に行われる「番町大運動会」に向けて、練習が始まっています。まずは、ダンスの練習です。今年はどんなダンスに仕上がるか、今から楽しみです。
10月11日(土)に行われる「番町大運動会」に向けて、練習が始まっています。まずは、ダンスの練習です。今年はどんなダンスに仕上がるか、今から楽しみです。
5年生が9月16日、17日と大洲に集団宿泊活動に行きました。番町っ子らしく、「協力」「責任」「挑戦」「感謝」を目当てに、2日間しっかり活動し、一回りも二回りも成長して戻ってきました。この経験を生かして、番町小学校の高学年として学校をしっかりリードしてください。
【入所式】これから2日間お世話になります。所員の皆さんよろしくお願いします。
【ビジュアルオリエンテーリング】班で協力して様々なお題に挑戦しました。協力の大切さを学びました。
【大洲での食事】自分で食べれる量を選んでバイキング形式で班ごとにいただきました。
【カヌー】清らかな川の流れを肌で感じ、周囲の景色・自然を満喫しながらカヌーを楽しみました。
【キャンプファイヤー】炎を囲んで歌ったり、語り合ったりすることで、友達と絆を深めました。
【野外炊飯】班の仲間と協力し、火起こしや調理を行いました。みんなで食べたカレーは最高!
【バスの中】移動中のバスの中は、レクリエーションで盛り上がりました。
【お別れ】2日間楽しい思い出をありがとうございました。
今回の宿泊活動を通して、子どもたちは豊かな自然に触れることで感性を育み、仲間と協力して困難に乗り越える達成感を得ることができました。さすが番町っ子という場面もたくさん見つけることもできました。今回の活動にご協力いただきました保護者の皆様に感謝いたします。ありがとうございました。
今日、2年生は松山市立中央図書館に見学に行きました。
図書館の仕組みや使用できる設備、貯蔵している本の数など多くのことを知り、子供たちは、「ここに来て、たくさん本を借りたい」という思いになりました。
休日等に家族でぜひ行ってみてください。
子規記念博物館から高山先生に来校していただき、出前子規教室が開かれました。新時代「明治」を生き、「明治」をつくった若者「子規」の中にいきづくっものと時代のダイナミズムを学ぶことができました。
正岡子規さんの生まれた日に合わせて、毎年番町小の4年生が伊予がすりの袴を着て、道後商店街を歩くイベントに参加しています。今年は10月13日にこの「ちびっこのぼさんわいわいパレード」が予定されています。
2学期がスタートして2週間が経ちましたが、まだまだ暑い日が続いています。日中の暑さ指数は31を超えることが多く、昼休みの外遊びができません。そんな中、図書委員会の皆さんが「おはなし会」を開催してくれています。本に親しむと、知らなかったことを知ることができたり、心がわくわくしたり、ときには登場人物といっしょにドキドキしたりします。まるで、物語の世界に旅をしているような気持ちになりますね。図書委員会の皆さんありがとうございます。
9月11日(木)3年生の子供たちが、スーパーマルナカ若草店に社会科見学に行きました。普段の買い物をしているときには見ることができないバックヤードの中を案内していただき、野菜や果物をカットしている様子やマイナス20度の冷凍庫で商品を保管している様子などを知ることができました。また、見学の最後に店長さんに「一日の中でお客さんが多い時間帯はいつですか」、「どのような思いで仕事をされているのですか」というような内容の質問をし、一つ一つの質問に丁寧に分かりやすく答えていただきました。これから、見学したことを基に社会科の学習を深めていきたいと思います。
マルナカ若草店の皆様、大変お忙しい中、親切なご対応をありがとうございました。
1年生が生活科でアサガオを育てました。種まきをして初めて芽が出た時にはみんな大喜びしました。その後つるがどんどん伸びてきて支柱を立て、やがてつぼみができました。どんな色の花が咲くかドキドキしました。きれいな花を咲かせてくれた時には、色水を作ってみんなで遊びました。
栽培が終わった後、アサガオのつるを使って今日はリース作りです。たくさんの花を咲かせてくれたアサガオを、きれいなリースに変身させてあげようとワクワクしました。
今日は人権・同和教育参観日でした。朝の番町タイムで人権集会を行い、3校時は人権教育の視点に立った授業、4校時は保護者・地域対象の人権講演会でした。人権は人が生まれながらに持っている権利で、一人ひとりの違いを認め合い、お互いを大切にすることが人権を守ることにつながります。1日を通して人権について考えることができました。保護者の皆様もご来校いただき、ありがとうございました。
人権擁護委員の濱田先生と矢野先生もご来校いただき、4年生の授業に参加していただきました。ありがとうございました。
人権講演会では、医療法人清友会清水医院の副院長の宇田真記先生にご講演をいただきました。先生は終末医療の現場で長年ホスピス・緩和ケアに関わってこられた方で、「折れない心を育てる命の授業」を演題に、心の苦しみをどう支えるかということについてお話ししていただきました。日頃、様々な悩みを抱える私たちにとって、とても心が軽くなるすばらしいお話しでした。宇田先生ありがとうございました。
10月23日に愛媛県総合運動公園陸上競技場で、松山市総合体育大会陸上の部が開催されるにあたり、番町小学校では陸上部の練習がスタートしました。子どもたちには陸上の練習を通して、自己の記録や目標達成を目指す喜びを味わうとともに、仲間と協力したり、勝敗を受け入れたりする中で社会性や人間性を育んでほしいと思います。