2月参観日
2023年2月17日 10時28分2月17日(金)今年度最後の参観日が行われました。
たくさんの保護者の方が参観に来てくださいました。
子供たちは、お家の人の前で、今までの学習の成果を存分に発揮することができました。
2月17日(金)今年度最後の参観日が行われました。
たくさんの保護者の方が参観に来てくださいました。
子供たちは、お家の人の前で、今までの学習の成果を存分に発揮することができました。
2月16日(木)朝の読み聞かせがありました。
今回は、1年生と4年生が対象でした。
子供たちはボランティアの方のお話に真剣に耳を傾け、お話の楽しさを味わっていました。
2月15日(水)に愛媛県警スクールサポーターの方に来校いただき、不審者対応の避難訓練を行いました。
南校舎2階廊下に不審者が侵入し、教職員が対応する訓練です。地震や火災の避難訓練とは違い、教職員の動きが中心となります。
不審者の侵入を認知すると、子供たちは教室のドアや窓を施錠し、入り口から離れた南の窓側に避難します。教職員は緊急放送を受けて、「抑制係」「安全確保係」「連絡係」を分担し、対応に当たります。
今回は不審者を南校舎西玄関に誘導し、抑制係が「さすまた」や「いす」等でけん制しました。
サポーターの方からは、できるだけ早く職員室へ連絡し、警察へ通報することが大切だということ等の指導を受けました。子供たちも真剣に取り組み、意義のある訓練となりました。
2月14日(火)、5年生はご飯とみそ汁づくりの調理実習を行いました。
実習前に米を洗って水にひたしておいたり、にぼしのわたを取ったりして下準備をしておきました。
実習では、大三島少年自然の家でのカレーづくりの経験を生かして、みんなで声を掛け合いながら作りました。
今日のテーマは「◯◯しながら◯◯する」でした。お米を炊きながら野菜を切る、みそ汁を作りながら食器の準備をする、取り分けながら片付けをするなど、様々な「◯◯しながら◯◯する」に挑戦しました。
自分たちで作った料理は特においしかったようでたくさんの笑顔が見られました。
2月10日(金)に「愛媛県青年漁業者連絡協議会」の方が来校され、5年生に出前教室をしてくださいました。
漁業の様子を写真で見たり、魚をさばく様子の実演を見たりしながら、漁業について理解し、魚介類に親しみをもつことができました。
また、漁網を実際に引っ張ったり修繕の仕方を習ったりしながら、漁業の苦労の一つに触れることができました。
社会科で学習した、いろいろな漁業について学びを深めることができました。
1月25日(水)城山公園で「番町っ子らんランRUN」が開催されました。
昨日は暴風雪警報が出て、番町地区にも雪が積もりました。城山公園もうっすらと雪が残っていましたが、全学年、無事に走ることができました。
時間がたつにつれて凍っていた走路が解け、泥はねも激しくなりましたが、これまでの練習の成果を発揮して力走する姿が見られました。
2年ぶりの開催となりましたが、たくさんの保護者の皆様の応援のおかけで、子供たちはがんばることができました。寒い中、応援いただきありがとうございました。
3年生は、昨年まで硬筆での書き初め会を行っていましたが、今年度より毛筆となりました。
書き初め会の気分を盛り上げたり、他の人が書いている文字を参考にしたりするために、マルチルームで、月と雪の2クラスで一緒に行いました。
みんな、心を込めて文字を書き、最後に自分の名前を書いて、作品を仕上げました。
冬休みの書き初めの練習がきっと生かされていると思います。作品をもって帰った時にほめてあげてください。
1月12日(木)の3・4校時に、マルチパーパスルームで書き初め会を行いました。4年生の子供たちは、横においた手本をよく見て集中して書くことができていました。授業後の子供たちの顔は満足感にあふれていました。
1月12日(金)、5年生が書き初め会をしました。
「いい一年になりますように」「字がきれいになりますように」など、願いをこめながら書きました。
新しい気持ちで挑戦していく姿勢で取り組みました。
一人一人が満足する字を仕上げることができました。
12月15日(木)の2・3校時に東京都中央区立久松小学校の4年生と今年度2回目の交流会を行いました。
今回の交流会では、総合的な学習の時間に調べた地域の歴史や伝統についてまとめたことを発表し合うことが中心でした。本校の代表の子供たちは、両校にゆかりのある久松家のことや正岡子規、秋山好古、伊佐庭如矢、坊っちゃん列車について、スライドを見せながら堂々とした態度で発表することができました。また、久松小学校の発表を興味・関心をもって聞き、積極的な態度で質問したり、感想を述べたりすることもできました。
今回の学習を通して、自分の生まれ育ったふるさとに誇りをもち、互いに尊重し合うことの大切さに気付くよい機会になったのではないかと思います。