卒業式
2025年3月24日 15時23分本日、第138回卒業式が行われました。57名の子供たちが巣立っていきました。番町小学校で過ごした日々を胸に抱き、「人に優しく、自分に厳しく」輝く未来へと羽ばたいてください。ご卒業、本当におめでとうございます。
本日、第138回卒業式が行われました。57名の子供たちが巣立っていきました。番町小学校で過ごした日々を胸に抱き、「人に優しく、自分に厳しく」輝く未来へと羽ばたいてください。ご卒業、本当におめでとうございます。
今日、最後の卒業式練習が行われました。6年生はもうすぐ卒業ですね。お別れは本当にさみしいですが、すばらしい思い出の1ページとなりますように…。
6年生が、卒業プロジェクトの一環で、「番町謎解き大冒険」をプレゼントしてくれました。ファミリー班で、10箇所のクイズやミッションに挑みました。6年生のおかげで、今日も番町小は笑顔満開です。6年生、ありがとうございました。
今朝は、表彰がテレビ放送で行われました。受賞された皆さん、おめでとうございました。
本日は、6年生のおはなし会スペシャルがありました。1年生の時から読み聞かせに来てくれていたお母さんが企画してくださいました。ヨシタケシンスケさんの「そういうゲーム」の始まりから、「あるある!」「わかる」という声や笑い声がありました。その次に音楽会で披露した「トゥルース」をピアノ、サックス、そして迫力のドラムでの生演奏にみんな拍手喝采です。「100万回生きたねこ」では、大人の方がウルっとした場面も。その後は、お母さんが作詞してくれた曲とヨシタケシンスケさんの「あんなにあんなに」の動画に子供たちはとても真剣に画面を見ていました。それから、先生2名も参加のカントリーロード!大盛り上がりでした。後半の「そういうゲーム」の後、卒業するみんなに100点だと自分自身が思う人生を歩んでほしいと最後におっしゃっていました。「ひこうき雲」を聞きながら、もうすぐ卒業するみなさんの明るい希望に満ちた顔を見ることができました。
おはなし会ボランティアの皆さん、ありがとうございました。
今日は、6年生を送る会。縦割り班遊びでいろいろなことを教えてくれた6年生、困ったときに優しく教えてくれた6年生、学校のために全力を尽くしてくれたかっこいい6年生…のために、1年生から5年生が工夫を凝らした出し物でありがとうの気持ちを伝えました。涙を浮かべる6年生の姿も…。6年生の皆さん、ありがとうございました。
本日は5年生と若竹学級の教室でおはなし会がありました。5月「落語絵本 はつてんじん」5雪「weather」「あつかったらぬげばいい」若竹「へびのせんせいとさるのがんごふさん」
5月は、落語のはつてんじんの絵本を読んでくださいました。お父さんが読む落語の世界に、子供たちも大人も引き込まれていました。5雪は英語とヨシタケシンスケさんの2冊です。英語の読み聞かせに刺激を受けてくれたことと思います。若竹では、以前読んでくださった本の続編を読んでくださいました。面白くて続きを知りたいと言っていたので、とても楽しんでいました。本日も読み聞かせをありがとうございました。
どの委員会も、学校をよりよくするために1年間お疲れさまでした。みんなでアイデアを出し合いながら、充実した活動することができましたね。
今回の中央区立久松小学校との交流では、久松小学校の地域に縁のある祭りや伝統について紹介してもらいました。日本橋大伝馬町の神社で行う「べったら市」の紹介や、江戸時代に武士の生業として行われた「組糸」を実演などを通して、地域の様子を楽しみながら知ることができました。今年度の交流は今回で終わります。相手の学校や地域の良さを知ることで、自分たちの事を振り返られる貴重な経験になりました。
今回の4年リンピックは大縄跳びをしました。8人1組となり、制限時間内に連続で跳べた記録で競いました。縄を回す児童の「せーの!」の合図から、全員で「1!2!3!・・・」と声を合わせて数え、熱気ある雰囲気でした。失敗しても、「もう一回!もう一回!」と諦めずチャレンジを続け、最後まで心を一つに頑張りました。最高記録は5分間で25回でした!跳び終えると、みんな息を切らした様子で、まるでマラソン大会のようでした。そんな学年で楽しむ4年リンピックも残すところあと1回です。最後まで一緒に思い出を作りましょう!