6月16日(火)からスタートして4日間、台湾国立清華大学から9名の実習生が番町小学校に来校し、研修を行いました。
各学年では、それぞれの発達段階に合わせた内容の授業を自ら考え、工夫を凝らして実践してくださいました。授業では創作活動も取り入れ、出来上がった作品は子供たちのお土産になるなど、その温かい配慮に子供たちも大喜びでした。








学ぶことに誠実で、子供たちと全力で向き合う留学生の皆さん。そのひたむきな姿は、番町っ子だけでなく、私たち教職員にも多くの刺激を与えてくれました。

今回の出会いが、子供たちにとって国や文化を越えて人とつながる喜びを感じる貴重な機会となるとともに、留学生の皆さんが将来、多くの子供たちに愛される素敵な先生として活躍されることを心から願っています。
2年生が生活科の学習で、校区探検パート2に出かけました。今回訪れたのは、松山市駅、まつちかタウン、お日切りさん、花園通、南堀端、県警本部周辺です。
松山市駅では、駅前広場の整備工事が進められている様子を見学し、自分たちの町が少しずつ変化し、新しくなっていく様子を肌で感じることができました。花園通では、正岡子規誕生地跡の石碑を見学し、松山が誇る文化や歴史に触れました。



友達と一緒に歩き、見て、聞いて、考える活動を通して、自分たちが住む町の特徴や良さに気付き、ふるさとへの親しみや愛着を深めることができました。
これから子供たちは、探検で見つけた「町のすてき」を整理し、1年生に分かりやすく紹介する準備を進めます。自分たちが学んだことを伝えることで、さらに町への理解と誇りを育んでいきます。
松山市の職員の方から、税金について教えていただきました。松山市の1年間の市税収入が約700億円であることや、小学生1人が1年間に学校に通うためには、約100万円の税金が使われていることなどをクイズ形式で分かりやすく説明していただきました。義務教育9年間にすると一人当たり約1000万円になります。「教育は国の未来を支えるとても大切なことです。ぜひ、しっかり学校で勉強してくださいね」という温かいメッセージをいただきました。
最後には、1億円と同じ重さのケースを持つ体験をしました。なんと重さは約10キロ!一生懸命持ち上げている姿が印象的でした。




租税教室を通して、税金がないと、全ての市民サービスが有料になったり、公共施設の管理ができなくなったりすることが分かりました。子供たちは、これからも税金や政治に関心をもちながら生活していきたいという思いを強くしました。
今年度、番町小学校で最初となる校内授業研究を4年生社会科「ごみの処理と利用」で行いました。「ごみの分別に迷ったらどうすればよいだろう」を課題に、子供たちは実際の16個のごみを8種類に分類。グループで話し合い、分類表や豊富な資料を活用しながら、自分たちで考えを深めました。



本校では今年度、全教員が一人一授業の研究に取り組みます。そのトップバッターとなった今回の授業は、今後の研究のレールを敷く大切な一歩となりました。
番町小学校の強みは、子供たちと先生のみんなで支える温かなチームワークです。「豊かに関わり合い、学びを深める自立した学習者を育てる」という研究主題のもと、教職員が支え合い、学び合いながら、子供たちのよりよい学びを創っていきます。
先日の土曜参観日では、ご多忙の折、たくさんの保護者の皆様にご来校いただき本当にありがとうございました。本日は、参観日のある学級で起きた、とても心温まるエピソードをご紹介します。
その学級では、国語科「わたしのたからもの」の発表会を行っていました。子供たちは、一人ひとり自分の大切な宝物を一生懸命に発表していきました。全員の発表が終わると、一人の子供が担任の先生に尋ねました。「先生の宝物は何ですか?」先生は少し間を置いて、笑顔でこう答えました。「○年○組のみんなです。」そう答えた瞬間、先生の目からじわっと涙が溢れました。
子供たちは、照れ隠しもあったのでしょう、「え~、嘘泣きじゃないのー?」なんて冗談を言って笑っていましたが、教室の後ろで見守ってくださっていた保護者の皆様からは、温かい拍手が沸き起こりました。
この先生は、この春に教壇に立ったばかりの新任の教員です。昼休みにはいつも子供たちと運動場を走り回り、分からないことは先輩に尋ねながら、一つ一つ誠実に学んでいます。経験はまだ多くありません。しかし、子供が大好きで、一人一人と真っすぐ向き合い、「毎日が楽しいです」と笑顔で話してくれます。知識や技術は、これからさらに磨かれていくことでしょう。けれど、「子供たちが宝物」と心から言えるその気持ちは、教員として最も大切な原点です。
教室に流れた涙と拍手は、子供たちと先生、そして保護者の皆さんがつくり上げた、何より温かい参観日の思い出になりました。

初夏の風が吹く中、本日は土曜参観日でした。保護者の皆様におかれましては、朝早くから子供たちの様子を見守っていただき、本当にありがとうございました。




授業後の学級懇談会では、担任から「学級経営方針」や「学校生活・学習の様子」についてお伝えしました。保護者の皆様と直接顔を合わせ、これからの学級づくりについて思いを共有できる貴重な時間となりました。いただいたご意見は、今後の指導に活かしてまいります。


本日後半のメイン行事は、年に1度の「引き渡し訓練」です。大地震などの大規模災害を想定し、緊迫感を持って行われました。皆様のご協力のおかげで、混乱もなく非常にスムーズに訓練を終えることができました。「いざ」という時に子供たちの命をしっかりと守れるよう、今後も安全管理に努めてまいります。本日は一日、本当にありがとうございました。

2年生が生活科の学習で校区探検に出かけました。今回訪れたのは、公民館、松山三越、一番町交番、郵便局、大街道商店街、銀天街等です。子供たちは、友達と一緒に町を歩きながら、「こんなお店があるんだ!」「地域のみんなの暮らしを支えてくれているんだね」と、たくさんの発見をしていました。




実際に見て、聞いて、感じることで、自分たちが住む町の特徴や魅力に気付き、地域への親しみや愛着を深める貴重な学びとなりました。次回は学校の西コースの探検を6月17日に実施する予定です。
今日の放課後、教職員を対象とした救命救急講習会を実施しました。心肺蘇生法では、一人一人が実際に人形を使い、二人組で胸骨圧迫や役割分担を確認しながら実践しました。また、気道異物の除去方法や、アレルギー症状に対応するエピペンの使用方法についても、二人組で繰り返し演習を行いました。
さらに、学校で事故が発生した場面を想定し、救護、119番通報、児童対応、保護者連絡など、それぞれの役割に分かれてシミュレーションを実施しました。実際の動きを確認しながら連携を深めることで、緊急時に迅速かつ適切に対応できる体制づくりにつなげました。



子供たちの「命」と「安全」を守るため、教職員一人一人が知識と技術を磨き、日頃から備えを大切にしていきたいと思います。
今日の読み聞かせは、1年生・4年生・若竹学級でした。1月「あめのひ」1雪「はなしのかばちゃん」4月「にげて さがして」4雪「わたしのそばにいて」若竹学級「ゴリラのはなくそ」「あっごきぶりだ!」
梅雨入りの中、今日は朝から気持ちの良いお天気です。1年生は初めてのおはなし会でしたが、静かにお話を聞いて、感想を教えてくれました。4年生はしっかりと聞いて、それぞれの話の余韻を感じてくれていました。若竹学級は、聴きても参加型のインパクトのある絵本で、掛け合いを楽しんでいました。
読み聞かせには、図書室にある本、紙芝居や大型絵本なども利用しています。誰かに読んでもらって、一人でもう一度読む…そういう楽しさを気軽に行えるのが学校図書館の良いところの一つと感じています。


