令和7年度、最後の登校日の本日、体育館で3学期の修業式を行いました。式では、各学年の代表児童に修了証が手渡されました。この修了証は、「この一年、よく学び、よくがんばった」という証であるとともに、次の学年に進級できる証でもあります。日々の学習や運動、外遊び、そして番町大運動会やドリーム音楽会、遠足など、さまざまな場面で友達と協力しながら過ごしてきた時間。その一つ一つの経験が、自分自身をみがき、仲間とともに成長する力になったと思います。




昨日は6年生が卒業し、学校の中には寂しさが漂っています。これまで学校をリードしてくれた6年生の存在の大きさを改めて感じるとともに、その姿を見てきた在校生の中には、確かなバトンが受け継がれていることも感じられました。令和7年度の締めくくりにあたり、この一年でみがいてきた自分に自信と誇りをもち、また新しい春に向かって力強く一歩を踏み出してほしいと思います。5年生は最高学年として番町小学校の顔に、4年生は高学年としてのリーダーシップ発揮を、1~3年生は新入生の先輩としての活躍を期待しています。


本校の教育活動は、保護者の皆様や地域の皆様など、多くの方々の支えによって成り立っています。この一年間、温かく見守り、支えてくださったすべての皆様に、心より感謝申し上げます。
明日に控えた卒業式に向け、午後から4・5年生と教職員による準備が行われました。体育館では椅子の配置や式場の設営が丁寧に進められました。6年生の教室には、心のこもった飾り付けが施され、温かな雰囲気に包まれました。廊下や階段、トイレ、外回りに至るまで、一つ一つの場所を大切に磨き上げる姿から、卒業生を送り出そうとする思いがひしひしと伝わってきました。




4・5年生のがんばりですべての準備が整いました。あとは、主役である6年生の晴れの舞台を待つばかりです。明日、この場所で、心に残る門出の時が刻まれます。

昼休み、校長室の扉をそっとノックするかわいらしい音。入ってきたのは、少し緊張した面持ちの1年生たちでした。手には大切そうに抱えた一枚の賞状。差し出してくれたその賞状には、「あいさつ名人」の文字がありました。
毎朝、正門で元気にあいさつをしてくれる子供たち。その姿に、私自身がいつも元気をもらっていることを思い出し、胸が温かくなりました。
これは、1年生が年度末に取り組んでいる「表彰状プロジェクト」。友達同士や先生方へ、日頃の感謝やがんばりを言葉にして届ける、すてきな活動です。もらった人も、渡した子供たちも、自然と笑顔になる――そんなやさしい時間が校内に広がりました。
今日の3校時、体育館に全校児童が集まり、6年生が企画・運営する卒業プロジェクトが行われました。今回のテーマは「謎解きウォークラリー」。これまで学校を支えてきた6年生が、感謝の気持ちを込めて準備してきた活動です。
子供たちは縦割り班ごとにグループをつくり、いよいよスタート。校内の各所で出題されるさまざまな謎に挑戦します。教室や廊下、特別教室など、見慣れた場所もこの日は“冒険の舞台”へと変わりました。






上級生が下級生にやさしく声をかけたり、みんなで知恵を出し合ったりする姿があちこちで見られ、まさに本校が大切にしてきた「みがき合い」が形となって表れていました。卒業を間近に控えた6年生から在校生への、心のこもった贈り物でした。
4年生が図画工作科の学習で、自画像の版画制作に取り組みました。今回の学習では、初めて彫刻刀を手にし、丸刀でやわらかな曲線を、角刀で力強い直線を表すなど、道具の特性を生かした表現にも挑戦しました。


刷り上がった作品は、白と黒のコントラストの中に、一人一人の個性が鮮やかに浮かび上がっていました。
卒業の日を間近に控えた6年生が、卒業プロジェクトの一つとして「学校を美しくする活動」に取り組みました。
6年間お世話になった学び舎への感謝の気持ちを胸に、子どもたちは教室をはじめ、廊下、階段、トイレ、さらには正門や花壇に至るまで、校内のさまざまな場所を分担し、丁寧に掃除を行いました。そこには、長い時間を過ごしてきた学校への感謝と、次にこの場所を使う後輩たちへの思いやりが表れていました。






美しく整えられた校舎は、6年生から学校への温かな贈り物です。そしてその思いは、きっとこれからも番町小学校の中で受け継がれていくことでしょう。
校庭のハクモクレンが、今年も凛とした白い花を咲かせました。葉に先立って空へ向かって咲くその姿は、春の訪れを静かに、そして気品をもって告げているようです。
その足元では、若竹学級の子供たちが大切に育てているスナックえんどうにも、可憐な花が咲き始めました。毎日の水やりや世話の積み重ねが、小さな命の成長となって現れています。


一方、体育館では6年生が卒業式の練習に励んでいます。立つ、座る、礼をする――その一つ一つの所作に、6年間の歩みを締めくくろうとする真剣な思いが感じられます。静かな緊張感の中で、子供たちは少しずつ「卒業生の顔」になってきました。

校庭ではハクモクレンが春を告げ、花壇ではスナックえんどうが花を咲かせ、体育館では卒業の日に向けた準備が進む。番町小学校に、今年もまた新しい春の気配が満ちています。
昼休み、体育館でダンスクラブによるダンス発表会が行われました。軽快な音楽に合わせて、ダンスクラブの子供たちが息の合ったダンスを披露。これまで1年間、クラブの時間に練習を重ねてきた成果を、全校のみんなの前で元気いっぱい表現しました。





ステップやフォーメーションが決まるたびに、会場からは大きな拍手。リズムに乗った躍動感あふれるダンスに、見ている子供たちも自然と体を揺らしていました。

発表が終わると、体育館には「アンコール!アンコール!」の声。
その声に応えて、ダンスクラブはもう一度、笑顔いっぱいのパフォーマンスを披露してくれました。
朝のテレビ放送で表彰を行いました。今回表彰されたのは、「えひめこどもスポーツITスタジアム」で入賞した学級です。各学級の代表児童が放送室で賞状を受け取り、その様子が各教室へテレビ放送で届けられました。


続いて、「番町っ子ハッピーライムタイム」では、春休みを前にした生活についてのお話がありました。春休みを元気に過ごすためには、規則正しい生活を大切にすること、交通安全や遊び方に気を付けて安全に過ごすことが呼びかけられました。
まもなく春休み。一人一人が健康で安全に、そして楽しい時間を過ごし、新しい学年への元気なスタートにつなげてほしいと思います。