今日の5時間目、5年生は、消防署員の方々を講師としてお招きし、いのちの教育を行いました。
日本は『世界一の地震大国』であることを知り、子供たちからは「えー!!」と驚きの声が上がりました。また、松山市は比較的災害が少ない地域であるため、避難所を利用する方が少ないことも教えていただきました。しかし、災害はいつ発生するか分かりません。発生する前に備えられること、発生してからとるべき行動を子供たちも一生懸命考えていました。
ぜひ、ご家庭でも話題にしていただき、防災について考えるきっかけにしていただければと思います。


体育館で、第2学期始業式が行われました。みんなが元気に2学期を迎えられたことを本当にうれしく思います。二人の5年生が、夏休みの思い出と2学期にがんばりたいことを発表してくれました。校長先生からは、「2学期も『みがく』を強く胸に刻み、一人一人が心と体と頭をみがいて、輝いてください。そして、自分を支えてくれている、家族や友達、先生方への感謝の気持ちを忘れず、一日一日を大切にしてほしいと思います。」とお話がありました。2学期はたくさんの行事があります。みんなで協力して、実り多い2学期にしていきましょう。


7月22日にアクアパレットまつやまで、松山市総合体育大会水泳の部が開催されました。本校からは、12名の選手が出場しました。
男子100m平泳ぎに出場した選手は、見事3位入賞をしました!おめでとうございます!
一人一人が自己ベストを更新できるようにゴールまで全力で泳ぎ切る様子は、番町小学校の代表として誇らしい姿でした。また、今まで一緒に練習に励んできた仲間を、学年関係なく一生懸命応援する姿も素敵でした。
今回の経験を、これからの生活に生かしてほしいと思います。

本日、表彰と1学期の終業式が行われました。1学期の思い出と夏休みにがんばりたいことを児童二人が堂々と発表してくれました。校長先生からは、1学期に更に成長したことや、大切にしてほしい「自分の命は自分で守る」「自分の体は自分で守る」「自分から勉強、仕事に」の三つのお話がありました。9月2日(月)に成長したみなさんに会えることを楽しみにしています。

