平和学習(掩体壕見学)
2024年2月5日 08時30分2月2日(金)に6年生が南吉田にある掩体壕(えんたいごう)の見学に行きました。
掩体壕は太平洋戦争時、松山海軍航空基地の戦闘機を、敵の空襲から守るために頑丈なコンクリートで造られたものです。「松山市指定有形文化財」に登録されており、過去の戦争について勉強する機会とし、平和の大切さや尊さを学んでほしいという思いで今も残されているそうです。
子供たちは、中から見上げたり、外から眺めたりしながら、その大きさや頑丈さに興味をもっていました。そして、この松山でも戦争があったということを感じていました。