番町小学校日記
いじめ0の日
松山市では、いじめをなくしていく気運を高め、明るく健全な学校生活が送れるように、
毎月10日を「い(1)じめをゼロ(0)にする日」としています。
番町小では、今日、9月10日の「いじめ0の日」には、「あったかポスト」に投函された「心があたたかくなったできごと」を、
お昼の放送の時間に3点紹介しました。
最初は、2年生Tさんの「心があたたかくなったできごと」です。
ぼくがこけたとき、5年生が助けてくれました。
それだけでなく、けがをしたところを水で洗ってくれました。
ぼくも5年生になったら、2年生を助けてあげたいです。
次は、2年生Kさんの「心があたたかくなったできごと」です。
ぼくがトイレから出ようとしたら、友達がスリッパをならべていました。
スリッパをならべると次の人も使いやすいので、ぼくも今度からスリッパをならべたいです。
最後は4年生Sさんの「心があたたかくなったできごと」です。
誰も使っていなくて、ブランコが空いていました。すると、Nさんが座って、こぎはじめました。
すばらくすると、1年生の子が何人か来ました。そのことに気がついたNさんがブランコをかわってあげていました。
その様子を見たぼくは、自分もまねをしたいと思いました。
Nさんはずっとこういうことをしてあげているので、これからもずっとやさしい人でいてほしいです。
このように、友達の優しさにふれて身も心もあたたかくなったことを紹介するとともに、「
心が温かくなったできごと」を学級や学校で共有して、思いやりいっぱいの番町っ子になろうと呼び掛けました。
5・6年 表現練習始まりました。
5・6年生の表現「ソーラン節」の練習が始まりました。
初回練習でしたが、2時間の猛練習をしました。
運動会用の振り付けビデオを見て動きを確認し、男性教諭の熱い指導を受けながら、
もう4分の3も踊れるようになっています。
子どもたちは、初回ながら、なかなかの動きをする児童もいて、気分が盛り上がっているようです。
5年 防災アドバイザーさんのお話
総合的な学習の時間に「守ろう わたしたちの生活」という防災の学習を始めました。
今日は、松山市役所危機管理課災害対策指導監(防災アドバイザー)の方から
防災意識の向上につながるお話をしていただきました。
子どもたちは、災害に対する備えの大切さを実感することができました。
また、松山市等、地域を守るために活動してくださっている防災アドバイザーさんへの
感謝の気持ちをもつこともできたようです。
これから防災教育を進める上で、今後経験するであろう災害に向けて、
自分の命を自分で守るための取組を、子どもたちから家族へと広げていきたいと考えています。
ダンスの練習が始まりました!
今年の、3・4年生の表現の曲は、AAAの「Wake up!」。アップテンポのかっこいい曲です。
同じパートをゆっくりと繰り返し練習していくと、口々に「できた!」の声。早速曲に合わせて踊ってみました。
「速ーい。」と言いながら必死に踊りました。たった1時間でしたが、息が上がり、いい汗をかきました。
1・2年生 運動会練習が始まりました
第1回目の低学年の運動会練習は、ダンスです。今年は、「クレヨンしんちゃん」のテーマソングである「マスカット」という曲に合わせ、ポンポンを持って踊ります。元気いっぱい練習しました。覚えるのも早くて驚きました。